北海道ご当地グルメ帯広豚丼専門店「帯広豚丼 太助」に初訪問 コスパ◎お肉山盛り豚丼をいただいてきた

本日向かった先は、先月2月10日にオープンしたばかりのお店「帯広豚丼 太助」

 

 

 

 

存在は知っていた物の、まだ場所すら調べて無かったので後回しにしていたのですが、

先日向かった上三川のチャーハン専門店「こう米」

 

栃木めし~宇都宮と鹿沼で食べ歩き~

先日、とあるフォロワーさんのツイートを見て、 上三川にてチャーハン専門店なるものの存在を知りまして、非常に気になっていま…

 

こちらからの帰り道に、途中道を間違えてしまい偶然発見してしまいました(*´▽`*)

 

 

しかし、こちらのお店

ちょっと厄介でして、お店の外壁は夜営業の「とり福」の物

外見はそのままにお昼だけ「帯広豚丼 太助」として営業しているらしいじゃないですか

一度確認済とはいえ、ちょっと店を間違えたかな?と困惑したのはナイショ

 

 

お店に向かったのは13時頃、

休日という事もあって、お店の前には大行列が出来ていました

 

 

駐車場も満車状態で停めるのすら苦労する始末

オープンから一月ほど経って、落ち着いていると踏んでいましたが、

ちょっと予想が外れましたね

 

 

とはいえ、それは人気店という何よりもの証拠

今日は休日なので時間にも余裕がありますし期待値上げてお送りしたいと思います

 

宇都宮宮の内に2月10日オープン「帯広豚丼 太助」 「名物一本鶏とり福」にてランチタイムのみ営業しています

車もようやく停める事ができ、

長い行列に並ぶ事ができましたが、行列は10~15人ほどいまして

カウンター席に着席できたのは並び始めてから45分後

 

 

 

 

こんな感じのシンプルなカウンター席が7席ほど、

そしてその対面には4人用のテーブル席となっております

 

 

 

 

こんな感じでのれんで隠されているので、人目を気にせず食べられそうですね~

元々の居酒屋さんの良い所を取り入れていて、

人目を気にする女性でも入りやすいのではないでしょうか?

 

 

さてさて、肝心のメニューの方ですが

 

 

 

 

お昼営業の帯広豚丼「太助」は豚丼のみの提供

 

 

梅、竹、松、華の4段階のメニューとなっており

それぞれ並盛、ご飯大盛、お肉大盛り、肉・ごはん大盛りという感じになっております

 

 

ちなみに帯広豚丼ってあまり聞いた事がなかったのですが、

どうやら北海道帯広のご当地グルメらしいですね

 

 

というか豚丼の発症は帯広だと言うじゃありませんか!

 

 

なんでも帯広豚丼のルーツは昔、

北海道の開拓団の人達が、疲労回復の為にうな丼を食べたいと思っていたが

北海道ではそれは叶わなかった

 

 

ならば、鰻じゃなくて豚でいいじゃな~いとなって誕生したのが

こちらの帯広豚丼なのだとか

 

 

調理方法は店舗によって違うので、これが帯広豚丼という決まりはなくて

とりあえず十勝地方で食べられる豚丼は帯広豚丼という括りなのだそうです

 

 

んで、「太助」の帯広豚丼はというと

 

 

 

 

こんな感じ

多少誇張はあるだろうが、それにしたって肉が多すぎな気がします

これで並盛りだっていうんだから・・

見た目もうな丼そっくりで美味しそうです

 

 

さて、注文する品なんですが、

今回は初見という事もありますし、見た感じボリュームもありそうなんで

帯広豚丼(梅)でいってみたいと思います

 

 

ちなみに夜の居酒屋のメニューも美味しそうだったので少し載せておきます

 

 

 

 

お酒抜きにしても食べたいメニューが一杯(*´▽`*)

悪魔のTKGとかめっちゃ美味しそうです

 

 

さらに「名物一本鶏とり福」の名前の通り、

鶏丸ごと使ったメニューもあって

 

 

 

 

丸ごと一本ドーンっと豪快なメニューとなっております

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帯広豚丼(梅)を注文するも、お肉がたっぷりすぎてご飯が余る ガッツリ食べたい人はご飯大盛りがおすすめです

さて、帯広豚丼(梅)を注文してから10分後、

注文したメニューが到着♪

 

 

 

 

蓋付きだと本当にうな丼みたいですね(;’∀’)

 

 

早速蓋を外してみると

 

 

 

 

おお~めっちゃうまそう

 

 

お肉の量も心なしか写真よりも多くみえる

ドンブリも大き目な器だし、いい意味で予想を裏切られてテンションあがります

 

 

甘じょっぱいタレの香りもたまらず、食欲をかきたてますね~

 

 

タレは砂糖醤油のかば焼き風のタレですかね?

たっぷりかかっていて、見た目は完全にうな丼

 

 

 

 

なお、タレはカウンター前にも置いてあるので、お好みの濃さに調整可能です

既に十分すぎるほどかかっていますが、濃いめが好きな人は追加でかける事もできますよ!

 

 

さて、まずは一口

 

 

 

 

豚バラ肉は炭火で炙ったのか、カリカリとした食感で香ばしい香りが

 

 

(゚∀゚)うまい!

 

 

タレは先ほどの予想通り、砂糖醤油をメインとした、かば焼き風の甘じょっぱいタレ

 

 

う~ん・・これだけでご飯3杯はいける

 

 

対してご飯の方はというと、

 

 

 

 

並盛りなのでちょっと少な目

決して少ないという訳ではないのですが、

別の意味でご飯と肉のバランスが取れていないです(;’∀’)

 

 

肉とご飯をバランスよく食べているはずなのに、確実にご飯が足りなくなる!

これはご飯大盛りにしておけばよかったですね~

他の人が皆「竹」を頼んでいた訳がようやくわかりました

 

 

 

 

後半は更に味変の為に山椒をトッピング

 

 

やっぱり山椒は、かば焼きのタレと合いますね~

美味しくいただいて完食です

 

 

今回は帯広豚丼なるものに初チャレンジとなった訳ですが、

予想以上の肉のボリュームに大変満足のいくランチとなりました

 

 

むしろ肉が多すぎてご飯が足りなくなるという事件が発生してしまったので

次回食べる時は「竹」にしないとな~と反省

 

 

というか、並盛でこれだったら肉大盛りだとどれだけ多いのだろう?

そこら辺も気になるのでまたチャレンジしてみたいですね

 

 

帯広豚丼 太助

【住所】

〒321-0131 栃木県宇都宮市宮の内1丁目173−9

(名物一本鶏 とり福にてランチのみの営業)

 

【営業時間】

12:00~15:00

 

【定休日】

無休