待望の麺栞みかさに新商品が発売されたとの事。
その名も徳次郎ラーメン。
麺栞みかさのある徳次郎にちなんで付けられた名前だそうな。
ってなんでだよぉぉぉ。
タイミング悪すぎるというか、この間いったばかりなのに!
↓前回の記事
休日にしては珍しく朝早起きしたこの日。 特にやることもなく暇を持て余してゴロゴロ。 ん~何かやる事ないかなぁ。 そう…
これはもう、もう一度行くしかないじゃないか!
なので、週末の休日を利用して行っちゃいました麺栞「みかさ」
外はあいにくの雨模様。
ですが、お店は相変わらずの大盛況ぶりでお客さんでいっぱいでした。
順番待ちはかなり待ったかな?
大体1時間半ほどの待ち時間での入店。
やっぱりここは人気すぎるというか、休日じゃないと来れないな。
麺栞みかさが徳次郎ラーメンを販売開始 限定20食新たな目玉商品をお試しあれ
待つ事1時間半、ようやく入店した店内は案の定人でいっぱい。
ですが、皆さん会話禁止のルールを守っている為案外静かなんですよね。
さて、それではメニューの確認。
流石に徳次郎ラーメン以外は前回とほぼ一緒ですね~。
話題の徳次郎ラーメンは限定20食の販売らしく、お昼からの提供となっていました。
数量限定メニューなので、売り切れが心配でしたがお昼の12時40分頃にはまだギリギリ在庫あり。
僕の後に頼んだ人で売り切れになったみたいです。
お昼のメニューは11時からですが、待ち時間を考えると徳次郎ラーメンを食べるには少し早めに行かないと危ないっぽいですね。
ひとまず無事に徳次郎ラーメンを注文できたので、後はサイドメニュー・・。
前回食べた鯛めしをもう一度食べたいな!
と思っていましたが、そういえば徳次郎ラーメンにはライスおかわり自由というスーパー特典が付いているのだった!
流石にそんなに食いきれないので今回は徳次郎ラーメン単品のみを注文。
LINEクーポンは・・使い忘れてしまった(´・ω・`)
限定20食徳次郎ラーメンを初体験 あっさりなのに濃厚!おかわり無料のライスと混ぜてラーメン丼も是非お試しあれ
注文から10分後、期待の新商品「徳次郎ラーメン」が到着。
これは見ただけで分かる。
旨い奴だ。
鶏油たっぷりの黄金色スープに、ほんのりお醤油のカエシ。
たっぷりのネギとメンマの上にはこれでもかとたっぷりとお肉が乘っていて、ボリューム的にも◎
店員さん曰く、まずはそのまま混ぜずにお食べくださいとの事なので、試しにそのままスープを一口。
うっま!
なんだこれ!
今まで食べたラーメンの中でもトップクラスに美味しいぞ!
あっさりなのに濃厚。
丸みを帯びたまろやかな味わいなのに、これでもかとスープに旨味が凝縮されている。
とにかくバランス感覚が絶妙。
このままでも誰もが旨い!と唸ってしまうような一品ではないでしょうか?
ですが、徳次郎ラーメンの真骨頂はここから始まります。
頂点に鎮座する生姜をスープに溶かして飲むと、また様子が変貌。
まろやかな旨味の中に、生姜のキレが合わさって倍マシでうまくなります(≧▽≦)
一方で麺の方はというと、
こちらは少し太目なストレート麺。
折角お肉が一杯入っているので、麺と一緒に頂いちゃいます。
食感は若干柔らかめですが、この柔らかさがまろやかなスープと抜群に合う!
生姜が混ざっている事によって、肉の存在感も際立ちますねぇ。
時たま現れるネギや玉ねぎのシャキシャキ食感も心地よくて、お箸が止らないです。
ある程度まで食べ終えたら、次はライスにも箸を進める。
ここに何の変哲もないライスがあります。
ここに、先ほどの徳次郎ラーメンから取り出した生卵とお肉を乗せて、最後にラーメンの汁をかければ・・。
即席のラーメンドーン!
はい、見た目で既にもう優勝。
美味しくない訳がないよね。
黄身を崩してかき混ぜれば・・。
はい、出来上がり。
これがラーメンに負けず劣らずめちゃくちゃ旨い。
熱いのも気にならないほど、一心不乱に頬張り続ける。
美味しすぎ・・。
おかわりっ!
はい、二杯目ドーン。
残念ながら卵はもうありませんが、これでも十分にうまい。
ラーメンの中のお肉が続く限り、無限に続くライススパイラル。
これは回避不可能。
美味しいのでついつい食べ過ぎちゃうかも。
今回は新商品「徳次郎らーめん」を求めて再度、麺栞みかささんへと訪問する事となりましたが、想像以上の美味しさで食べたばかりなのにもう一杯食べたくなっちゃいました。
人気店なので、中々時間のある時じゃないといけませんが、また食べたいですね~。
徳次郎ラーメン、定着するといいな。
麺栞みかささんご馳走様でした。美味しかったです。
麺栞みかさ
【住所】
〒321-2116 栃木県宇都宮市徳次郎町452−1
【営業時間】
朝の部:7:00~9:45
昼の部:11:00~14:00
(土日)
9:00~14:00
【定休日】
月曜日、金曜日